2020年を占ってもらった
話題のあの人に2020年を占ってもらったった
遅くなりましたが、みなさん明けましておめでとうございます。
令和も2年目になりましたね。今年は東京オリンピックもあるということで日本が盛り上がっていくといいですね。
タイトルの通り、2020年を占い師に占ってもらいました。
実は僕は毎年その年の運勢を占ってもらうようにしているのですが、2020年は去年話題だったあの方に占ってもらいました。
そう、冒頭の写真にある通り自己防衛おじさんです。
街頭インタビューの動画が、その独特な雰囲気と特徴的な言い回しで昨年twitterはじめネットで話題になりました。
なんとテレビCMまで出演されています。
本業は占い師だそうで、占い師の鉄平という名前で新宿と有楽町で占いをやっているそうです。
新宿では毎週日曜日に開いているとのことで、今回は新宿三丁目の占い部屋で占いをしていただきました。
気になる占いの結果ですが、以下の通りでした。
- 2020年は変化の年だそうで新しいことをやるのにうってつけ
- 5月頃に何か大きな変化がある
- 生まれ的に毎年7月・8月は運勢が良くて、9月(10月もかも。よく覚えていない)はよくない
2020年だけではなく、人生全体も占ってもらいました。
- 普通の会社員のような生き方は生来向いていない
- 職人的な仕事で一人で作業するような仕事に向いている
- 起業とかもいいけど、一人で切り盛りするような小さい会社がいい
例えるならファミレスだそうで、一つの仕事を長く続けるよりも並行して色々なジャンルのことを進める気質を持っているみたいです。
現状を鑑みると結構あってそう。。
他にも健康面など占ってもらいましたが、色々おもしろかったです。
易学の本やタロットカードを使った占いで本格的な占いでした。
ということで、2020年は新しいことに挑戦していきたいと思っています!
最近ハマっているもの
以下、本題とは関係ない最近の動向
ゲーム関連
12月に発売されたCONTROLというアクションゲームをクリアしました。
CONTROL(コントロール) (【永久封入特典】限定コスチューム「アストラルダイブスーツ」&ゲーム内アイテム「キャラクター強化レアアイテム」「武器強化レアアイテム」 同梱) - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: マーベラス
- 発売日: 2019/12/12
- メディア: Video Game
一言で説明すると、FBC(Federal Breaue of Control、FBIのモジり)という超自然的なパワーをもった物体や怪奇現象を調査する機関に潜入した主人公がサイコキネシスといった超能力に目覚めて、未知の敵と戦う三人称視点のアクションアドベンチャーゲームです。
開発元はRemedy Entertainmentで、過去作にはAlan Wake、Quantum Breakがあり、これらは実況動画を見ただけでしたが、本作も同様のジャンルのゲームということで期待して買いました。
The Game Awardsをはじめ色々な賞でノミネートされた作品で、海外では先行発売で話題になっていました。
【良かったところ】
- アクションが多彩で敵と戦うのが楽しい
銃と超能力を切り替えて戦うのはなかなか楽しく、飽きないです。
- アートデザインにこだわっている
流石、アート面に関しては賞を取っただけあって素晴らしいと感じました。
ゲーム内の雰囲気も海外ドラマのようで、海外ドラマ・映画好きの自分としては嬉しかったです。
【ダメだったところ】
- ローディング時間が長い
Amazonレビューなどでさんざん言われていますが、ファストトラベル時に毎回長いローディングが挟まれるので辛かった。。
死んだときは毎回セーブポイントからやり直しなのと相まって、難しいボス戦などではやる気を失います。
- ストーリーテリングが複雑
ストーリー自体はそれほど複雑ではないんですが、ストーリーの進み方や理解しづらい演出が多く理解を妨げます。
(雰囲気作りのためにわざと遠回しな演出をしているのかも)
- 翻訳のクオリティがいまいち
「これ絶対直訳してるだろ」というおかしな日本語がところどころあって、ストーリー理解の妨げに拍車をかけています。
ドラマ・映画
The boysというAmazon Primeドラマのシーズン1を見終わりました。
知り合いにおすすめされて見たのですが、個人的2019年のベストドラマです(そんなに数見てないけど)
スーパーヒーローに恋人を殺されてしまった主人公が仲間と共に腐敗したスーパーヒーローを成敗していく話。
スーパーヒーローが民間企業の雇われで悪役という設定が面白い。
敵役にホームランダーというキャラクターがいるのですが、このキャラクターがマジでいい味出してます。
ネタバレになるのであまり書けないですが、その生い立ちから心の歪んだスーパーヒーローとして描かれているのですがどこか共感してしまうところがあります。
主演のAntony Starrはこの役を演じるために生まれてきたといっても過言ではないほどのハマり役だと思ってます。
映画はパラサイト 半地下の家族を先行上映で見てきました。
経済格差をテーマにした映画で良かった。
コメディタッチで描かれているところもありながら、オチには考えさせられるところもあり。